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    • 38. 发明专利
    • 内燃機関の制御装置
    • JP2019120175A
    • 2019-07-22
    • JP2017255140
    • 2017-12-29
    • トヨタ自動車株式会社
    • 森島 彰紀
    • F02B29/04F02M26/05F02M26/17F02B37/00F02M26/26
    • 【課題】流量比制御弁の開度調整の機会を適切に管理することによって流量比制御弁の摩耗の進行を抑制できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】EGR通路44に接続されたEGRクーラバイパス通路50と、EGRガスの総流量Gegrに対するクーラ通過ガス流量GegrCの流量比であるEGRクーラ比率Rを開度調整によって制御可能な流量比制御弁52とを備える内燃機関10のために、制御装置は、EGRガス導入運転の実行中に実吸気温度Tbが目標吸気温度Tbtに近づくように流量比制御弁52の開度を調整する吸気温度制御を実行する。この吸気温度制御において、制御装置は、流量比制御弁52の開度調整を行ったとしても、開度調整の結果として到達するであろう吸気温度Tbの値から目標吸気温度Tbtを引いて得られる温度差があるという特定条件が満たされる場合に、流量比制御弁52の開度更新を禁止する開度更新禁止処理を実行する。 【選択図】図5