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1. 发明专利

JP2021508487A 中・軽度重金属汚染土壌における米の安全な生産方法有权
公开(公告)号：JP2021508487A
公开(公告)日：2021-03-11
申请号：JP2020538882
申请日：2019-03-29
申请人：広東省生態環境技術研究所 , GUANGDONG INSTITUTE OF ECO−ENVIRONMENTAL SCIENCE & TECHNOLOGY
发明人：李芳柏 , 劉伝平
IPC分类号： B09C1/08 , C05C5/02 , C05C1/00 , C05C5/04 , C05B13/06 , A01G13/00 , A01G22/22
摘要：本発明は、中・軽度重金属汚染土壌における米の安全な生産方法を開示する。該方法は水稲田植え前に不活性化剤を使用して土壌重金属活性を低減させ、続いて水稲の分げつ盛期から穂をはらむ期及び水稲の乳熟期までに葉面バリア剤を噴霧する。前記不活性化剤はベントナイト、石膏粉、石灰、バイオ炭、鉄基バイオ炭、徐放性鉄基バイオ炭、鉄硫黄シリコン複合バイオ炭、水稲土壌硫黄還元菌活性を活性化させる重金属カドミウム不活性化剤とカドミウム砒素同期不活性化剤などを含む。葉面バリア剤は酸性シリカゾル、セレン−シリコン複合ゾル、セリウム複合シリカゾルと第一鉄変性セレンゾルなどである。本発明の方法はさらに水稲の苗段階に硝酸態窒素肥料を使用し、及び/又は水稲の分げつ盛期にリン・カリウム肥料を追肥することができる。本発明は水稲の全成長期間の異なる段階での重金属の吸収と蓄積をコントロールし、技術的手段は高度に標的化され、効果が大きく、中・軽度の汚染された水田においての基準に満たされる生産ができる。【選択図】なし

2. 发明专利

JP2020534999A 重金属汚染現場土壌処理設備およびそれを用いた重金属汚染現場土壌の処理方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020534999A
公开(公告)日：2020-12-03
申请号：JP2020517141
申请日：2019-01-08
申请人：広東省生態環境技術研究所 , GUANGDONG INSTITUTE OF ECO−ENVIRONMENTAL SCIENCE & TECHNOLOGY
发明人：劉承帥 , 呂亜輝 , 呉維 , 呉非 , 李芳柏
IPC分类号： B09C1/06 , B09C1/00
摘要：重金属汚染現場土壌処理設備において、順に設けられたサンプリング系、成形系、熱処理系および排ガス処理系を含む。サンプリング系は、順に連結されたバケット式巻上機と遊星攪拌装置を含みかつその両方がサンプリング系移動プラットフォームに設けられている。成形系は、順に設けられた真空押出機(3−1)、第1コンベアベルト(3−2)、レンガ切断台(3−3)、第1移動プラットフォーム(3−4)および第2移動プラットフォーム(3−5)を含む。真空押出機(3−1)が第1移動プラットフォーム(3−4)に位置し、第1コンベアベルト(3−2)およびレンガ切断台(3−3)が第2移動プラットフォーム(3−5)に位置し、遊星攪拌装置の排出口が真空押出機(3−1)の供給口に連結する。熱処理系は、乾燥炉(4−3)、マイクロ波加熱炉(4−4)、冷却室(4−5)、キルン台車軌道(4−2)を含みかつそれらがすべて熱処理系移動プラットフォーム(4—6)に位置する。排ガス処理系は、有酸素燃焼装置(5−1)、スプレータワー(5−2)を含みかつそれらがすべて排ガス処理系移動プラットフォーム(5−3)に位置する。重金属汚染現場土壌処理設備を用いた処理方法において、サンプリング系、成形系、熱処理系および排ガス処理系を重金属汚染土壌の処理が必要な現場へ、それぞれサンプリング系移動プラットフォーム、第1移動プラットフォーム(3−4)、第2移動プラットフォーム(3−5)、熱処理系移動プラットフォーム(4−6)、排ガス処理系移動プラットフォーム(5−3)で移動させ、重金属汚染土壌と石炭脈石をサンプリング系に取り入れ、成形系に輸送してプレス成型、ブランキングおよびセッティングを行うステップと、キルン台車(4−1)で熱処理系に輸送して焼成を行い、生じた排ガスが排ガス処理系に導入され、排出基準に達してから排出されるステップを含む。【選択図】図1

3. 发明专利

JP6895590B2 中・軽度重金属汚染土壌における米の安全な生産方法有权
公开(公告)号：JP6895590B2
公开(公告)日：2021-06-30
申请号：JP2020538882
申请日：2019-03-29
申请人：広東省生態環境技術研究所 , GUANGDONG INSTITUTE OF ECO−ENVIRONMENTAL SCIENCE & TECHNOLOGY
发明人：李芳柏 , 劉伝平
IPC分类号： A01G7/00 , B09C1/08 , C05C5/02 , C05C1/00 , C05C5/04 , C05B13/06 , A01G22/22

4. 发明专利

JP2018537273A 水田土壌中の硫酸塩還元菌の活性を活かす重金属カドミウム鈍化剤の製造方法及びその使用方法审中-公开
公开(公告)号：JP2018537273A
公开(公告)日：2018-12-20
申请号：JP2018522074
申请日：2016-04-12
申请人：広東省生態環境技術研究所 , GUANGDONG INSTITUTE OF ECO−ENVIRONMENTAL SCIENCE & TECHNOLOGY
发明人：李芳柏 , 劉伝平 , 王向琴 , 喬江涛
IPC分类号： C09K3/00 , A01G22/22 , B09C1/10
摘要：本発明は、環境保護分野に属し、特に水田土壌中の硫酸塩還元菌の活性を活かす重金属カドミウム鈍化剤及びその応用に関する。前記重金属カドミウム鈍化剤は、電子ドナーのみではなく、電子シャトルのみ、又は電子シャトルと電子ドナーからなり、電子ドナーと電子シャトルの質量比は(1:3)〜(1:8)である。該重金属カドミウム鈍化剤の供給源が広くて、製造プロセスも簡単であり、大規模な工場生産が可能である。本発明によれば、さらに水田土壌中の硫酸塩還元菌の活性を活かすことによる重金属カドミウムの鈍化方法が提供され、該方法によって水田中土壌中に該機能性鈍化剤を添加することで硫酸塩還元菌など微生物の活性を活かすことができ、土壌中の硫黄と鉄の還元プロセスを加速することができるとともにカドミウムの固定を促進し、米のカドミウムに対する吸収と累積を減らし、中軽度カドミウム汚染水田の安全な生産を実現することができる。そして、該方法は、水田農業生産を妨害することなく、広い範囲に普及させやすい。【選択図】図2

8. 发明专利

JP2018537274A 鉄−シリコン−硫黄の多元素複合生物活性炭である重金属土壌調整剤の調製方法审中-公开
公开(公告)号：JP2018537274A
公开(公告)日：2018-12-20
申请号：JP2018522103
申请日：2016-04-12
申请人：広東省生態環境技術研究所 , GUANGDONG INSTITUTE OF ECO−ENVIRONMENTAL SCIENCE & TECHNOLOGY
发明人：劉伝平 , 李芳柏 , 王向琴
IPC分类号： B09B3/00 , C09K17/02 , B09C1/08
摘要：本発明によれば、鉄−シリコン−硫黄の多元素複合生物活性炭である重金属土壌調整剤の調製方法が提供される。該調製方法によれば、農業廃棄物にケイ酸塩を添加し、空気隔離条件下で焼成し、ケイ酸塩が生物炭の構造上の細孔に入るようにし、第一鉄塩をある割合でカオリンに吸着させ、硫酸塩をある割合でベントナイトに吸着させ、次いで上記三種材料を一定比率で均一に混合し、珪藻土と澱粉を添加し造粒し、前記鉄−シリコン−硫黄の多元素複合生物活性炭である重金属土壌調整剤が得られる。該調整剤は、水田土壌中の重金属汚染の処理に幅広く利用することができ、酸性またはアルカリ性土壌条件下でのカドミウム、砒素、鉛の複合汚染を同時に鈍化させて、米の吸収と蓄積を減らして、汚染された農地の安全生産を実現することができる。本発明の調整剤を利用すれば、各有効成分の多種重金属に対する鈍化効果を十分に発揮させることができ、多種重金属の複合汚染を同時に鈍化させる目的を実現することができる。【選択図】図1

10. 发明专利

JP2021506951A 水稲のカドミウムとヒ素の蓄積を抑制するための鉄(II)改質セレンゾルならびにその調製方法と応用有权
公开(公告)号：JP2021506951A
公开(公告)日：2021-02-22
申请号：JP2020539072
申请日：2019-03-29
申请人：広東省生態環境技術研究所 , GUANGDONG INSTITUTE OF ECO−ENVIRONMENTAL SCIENCE & TECHNOLOGY
发明人：李芳柏 , 劉伝平 , 崔江虎
IPC分类号： A01P21/00 , A01N25/04 , A01N25/30 , A01G22/22 , A01N59/16
摘要：本発明は、水稲のカドミウムとヒ素の蓄積を抑制するための鉄(II)改質セレンゾその製造方法と応用を開示した。当該鉄(II)改質セレンゾルの調製方法は、(1)鉄とセレンを含む化合物を水に溶解し、鉄(II)とセレンを含む混合溶液を得るステップと、(2)混合溶液に還元剤を加えて撹拌して、沈殿が生じなくなる時点で炭酸塩を加えて、沈殿が生じなくなるまで攪拌し、濾過、沈殿、洗浄を行い、セレン単質と炭酸鉄(II)の沈殿を得るステップと、(3)乳化剤をクエン酸緩衝液に加え、乳化したクエン酸緩衝液を得るステップと、(4)セレン単質と炭酸鉄(II)の沈殿を乳化クエン酸緩衝液に加えてゾル系を得るステップと、(5)ゾル系を蒸発濃縮して、pHを4.5〜8.5に調整し、水稲のカドミウムとヒ素の蓄積を抑制するための鉄(II)改質セレンゾルを得るステップを含む。本発明により製造された鉄改質セレンゾルは、水稲のカドミウムとヒ素含有量を効果的に低減し、稲米の安全生産を実現することができる。【選択図】図2

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