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1. 发明专利

JP2020041227A リグニンを分離する方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020041227A
公开(公告)日：2020-03-19
申请号：JP2018167304
申请日：2018-09-06
申请人：日本製紙株式会社
发明人：渡邊誠幸 , 金子令治 , 塗木豊 , 辻志穂 , 宮脇正一
IPC分类号： C08L97/00 , C08H7/00 , B01D25/12 , B01D25/28 , D21C11/04
摘要：【課題】本発明の課題は、クラフト蒸解する工程から排出される黒液からリグニンを効率的に分離する方法を提供することである。【解決手段】 a)黒液に酸及び/又は二酸化炭素を添加してpH10未満にしてリグニンを沈殿させた後に脱水する工程、b)工程a)で得られたリグニン沈殿物を水に懸濁し、炭酸ナトリウムを添加する工程、c)工程b)で得られた懸濁液に酸を添加してpH3未満に調整してリグニンを沈殿させる工程、d)工程c)で得られたリグニン沈殿物を脱水及び洗浄する工程、の各工程を含んでなる方法によって、木材をクラフト蒸解する工程から排出される黒液からリグニンを分離する。【選択図】なし

3. 发明专利

JP6723943B2 キシラン含有物の製造方法有权
公开(公告)号：JP6723943B2
公开(公告)日：2020-07-15
申请号：JP2017034556
申请日：2017-02-27
申请人：日本製紙株式会社
发明人：辻志穂 , 渡邊誠幸 , 塗木豊 , 宮脇正一
IPC分类号： C08B37/14

4. 发明专利

JP2017155008A 芳香族モノマーの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017155008A
公开(公告)日：2017-09-07
申请号：JP2016040512
申请日：2016-03-02
申请人：日本製紙株式会社
发明人：塗木豊 , 二之宮良一 , 辻志穂 , 渡邊誠幸 , 宮脇正一
IPC分类号： C07C47/58 , C07C49/84 , C07C51/295 , C07C65/21 , C07C45/51
摘要：【課題】本発明の課題は、木材を原料として、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等の原料として利用できるバニリン、バニリン酸等の芳香族モノマーを高収率で得られる簡便な製造方法を提供することである。【解決手段】木材をソーダ蒸解する工程において、酸素を添加し、キノン化合物を木材絶乾重量当たり0.001〜10質量%添加し、かつ液比を5.0以上としてソーダ蒸解する工程を含む方法により、芳香族モノマーを製造する。【選択図】なし

5. 发明专利

JP2021188004A 広葉樹ソーダリグニンの分離方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021188004A
公开(公告)日：2021-12-13
申请号：JP2020096584
申请日：2020-06-03
申请人：日本製紙株式会社
发明人：田上歩 , 金子令治 , 塗木豊 , 辻志穂 , 宮脇正一
IPC分类号： C08J3/14 , C08H7/00
摘要：【課題】本発明の課題は、広葉樹をソーダ蒸解する工程から排出される黒液からリグニンを効率的に分離する方法を提供することである。【解決手段】工程a)黒液に酸及び/又は二酸化炭素を添加してpH10未満の条件でリグニンを沈殿させた後に脱水する工程、工程b)工程a)で得られたリグニン沈殿物を懸濁してpH3未満に調整してリグニンを沈殿させる工程、工程c)工程b)で得られたリグニン沈殿物を脱水及び洗浄する工程、の各工程を含んでなる方法によって、広葉樹をソーダ蒸解する工程から排出される黒液からリグニンを分離する。【選択図】なし

6. 发明专利

JP2016060750A ゴム補強用のリグニン誘導体、リグニン樹脂組成物およびゴム組成物审中-公开
标题翻译： LIGNIN衍生橡胶增强剂，LIGNIN树脂组合物和橡胶组合物
公开(公告)号：JP2016060750A
公开(公告)日：2016-04-25
申请号：JP2014186848
申请日：2014-09-12
申请人：日本製紙株式会社 , 住友ベークライト株式会社
发明人：渡邊誠幸 , 塗木豊 , 辻志穂 , 宮脇正一 , 村井威俊
IPC分类号： C08L97/00 , C08L61/06 , C08L21/00
摘要：【課題】優れた弾性率および引張特性を付与することができるゴム補強用のリグニン誘導体、ゴム弾性率とヒステリシスロス性とのバランスが良好なゴム組成物、ならびに、前記ゴム組成物を製造可能なリグニン樹脂組成物を提供すること。【解決手段】本発明のゴム補強用のリグニン誘導体は、ゴム組成物に添加されることによって補強剤としての機能を発現し得るものであり、硫黄を含まない薬剤を用いたバイオマス蒸解プロセスにより得られるものである。このバイオマス蒸解プロセスは、アルカリ蒸解プロセスであるのが好ましく、このときに用いる薬剤としては、例えば、水酸化ナトリウムを主成分とするアルカリ溶液が用いられる。【選択図】なし
摘要翻译：要解决的问题：为了提供能够提供优异的弹性模量和拉伸性能的橡胶增强剂的木质素衍生物，橡胶组合物具有良好的橡胶弹性模量和磁滞损失性能的平衡，以及能够制造橡胶组合物的木质素树脂组合物。：橡胶增强剂的木质素衍生物可以通过将其添加到橡胶组合物中而表现出作为增强剂的功能，并且通过使用不含硫的试剂的生物质消化方法获得。生物质消解处理优选为碱消解处理，例如以氢氧化钠为主要成分的碱溶液作为其用途。选择图：无

7. 发明专利

JP2016060749A ゴム補強用のリグニン誘導体、リグニン樹脂組成物およびゴム組成物审中-公开
标题翻译： LIGNIN衍生橡胶增强剂，LIGNIN树脂组合物和橡胶组合物
公开(公告)号：JP2016060749A
公开(公告)日：2016-04-25
申请号：JP2014186847
申请日：2014-09-12
申请人：日本製紙株式会社 , 住友ベークライト株式会社
发明人：渡邊誠幸 , 塗木豊 , 辻志穂 , 宮脇正一 , 村井威俊
IPC分类号： C08L97/00 , C08L61/06 , C08L21/00
摘要：【課題】優れた弾性率および引張特性を付与することができるゴム補強用のリグニン誘導体、ゴム弾性率とヒステリシスロス性とのバランスが良好なゴム組成物、ならびに、前記ゴム組成物を製造可能なリグニン樹脂組成物を提供すること。【解決手段】本発明のゴム補強用のリグニン誘導体は、ゴム組成物に添加されることによって補強剤としての機能を発現し得るものであり、硫黄を0.05質量%以上含む。このようなゴム補強用のリグニン誘導体には、硫黄を含む薬剤を用いたバイオマス蒸解プロセスにより得られるものが好ましく用いられる。また、このバイオマス蒸解プロセスは、例えばクラフト蒸解プロセスであるのが好ましく、このときに用いる薬剤としては、例えば、硫化ナトリウム、炭酸カルシウムおよび水酸化ナトリウムを含むアルカリ溶液が用いられる。【選択図】なし
摘要翻译：要解决的问题：为了提供能够提供优异的弹性模量和拉伸性能的橡胶增强剂的木质素衍生物，橡胶组合物具有良好的橡胶弹性模量和滞后损失性能的平衡，以及能够制造橡胶组合物的木质素树脂组合物。：橡胶增强剂的木质素衍生物可以通过将其添加到橡胶组合物中并且含有0.05质量％以上的硫，作为增强剂的功能。通过使用含硫剂的生物质消解方法获得的这种木质素衍生物优选用于橡胶增强用木质素衍生物。此外，生物质消解方法优选为例如工艺消化方法，并且使用含有例如硫化钠，碳酸钙和氢氧化钠的碱溶液作为该试剂。选择图：无

8. 发明专利

JP2021155661A ソーダリグニンの分離方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021155661A
公开(公告)日：2021-10-07
申请号：JP2020059915
申请日：2020-03-30
申请人：日本製紙株式会社
发明人：田上歩 , 金子令治 , 塗木豊 , 辻志穂 , 宮脇正一
IPC分类号： D21C3/00 , C02F1/52 , C02F11/122 , C08H7/00
摘要：【課題】本発明の課題は、針葉樹をソーダ蒸解する工程から排出される黒液からリグニンを効率的に分離する方法を提供することである。【解決手段】工程a)黒液に酸及び/又は二酸化炭素を添加してpH10未満且つ温度が60〜80℃の条件でリグニンを沈殿させた後に脱水する工程、工程b)工程a)で得られたリグニン沈殿物を懸濁してpH3未満に調整してリグニンを沈殿させる工程、工程c)工程b)で得られたリグニン沈殿物を脱水及び洗浄する工程、の各工程を含んでなる方法によって、針葉樹をソーダ蒸解する工程から排出される黒液からリグニンを分離する。【選択図】図1

9. 发明专利

JP2019173237A 芳香族モノマーの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019173237A
公开(公告)日：2019-10-10
申请号：JP2018065193
申请日：2018-03-29
申请人：日本製紙株式会社
发明人：塗木豊 , 二之宮良一 , 辻志穂 , 渡邊誠幸 , 宮脇正一
IPC分类号： D21C11/10 , C07G1/00 , D21C3/00
摘要：【課題】本発明の課題は、木材を原料として、香料、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、分散剤、接着剤等の原料として利用できるバニリン、バニリン酸、シリンガアルデヒド、シリンガ酸、アセトバニロン、アセトシリンゴン等の芳香族モノマーを高収率で得られる簡便な製造方法を提供することである。【解決手段】木材をソーダ蒸解する工程において、キノン化合物を木材絶乾重量当たり0.001〜10質量%添加し、かつ蒸解開始後に酸素を添加し、その後に空気を添加してソーダ蒸解する工程を含む方法により、芳香族モノマーを製造する。【選択図】なし

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