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1. 发明专利

JPWO2020085066A1 フッ素ガス製造装置审中-公开
公开(公告)号：JPWO2020085066A1
公开(公告)日：2021-09-16
申请号：JP2019039545
申请日：2019-10-07
申请人：昭和電工株式会社
发明人：福地陽介 , 楠元希 , 小林浩
IPC分类号： C25B1/245 , C25B9/65 , C25B9/63 , C25B13/02 , C25B9/00
摘要：フッ化水素を含有する電解液の電解を高い電流密度で行う場合でも、電解液中での再結合反応や陽極室及び陰極室の気相部中での再結合反応が生じにくく、電解液を高い電流効率で電解してフッ素ガスを製造可能なフッ素ガス製造装置を提供する。フッ素ガス製造装置は、電解槽(1)と、電解槽(1)の内部の天井面から鉛直方向下方に延び電解槽(1)を陽極室(12)と陰極室(14)に区画する隔壁(7)と、陽極(3)と、陰極(5)と、を備える。隔壁(7)の下端は電解液(10)に浸漬し、隔壁(7)のうち電解液(10)に浸漬している部分の鉛直方向の長さ(H)は、電解槽(1)の内部の底面から電解液(10)の液面までの距離の10%以上30%以下である。陰極(5)は全体が電解液(10)に浸漬し、陰極(5)の上端は、隔壁(7)の下端よりも鉛直方向下方位置に配置されている。陽極3は、その一部が電解液(10)の液面から露出する。

2. 发明专利

JPWO2020026854A1 電解合成用陽極、及び、フッ素ガス又は含フッ素化合物の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JPWO2020026854A1
公开(公告)日：2021-08-05
申请号：JP2019028482
申请日：2019-07-19
申请人：昭和電工株式会社
发明人：福地陽介 , 三神克己 , 小林浩
IPC分类号： C25B1/245 , C25B11/065
摘要：陽極効果の発生を抑制しつつ簡易な工程で且つ安価にフッ素ガス又は含フッ素化合物を電解合成することができる電解合成用陽極を提供する。フッ素ガス又は含フッ素化合物を電解合成するための電解合成用陽極(3)は、炭素質材料で形成された陽極基体と、陽極基体を被覆する金属被膜と、を備えている。そして、金属被膜を形成する金属がニッケルである。

3. 发明专利

JPWO2019244612A1 ヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JPWO2019244612A1
公开(公告)日：2021-07-15
申请号：JP2019022045
申请日：2019-06-03
申请人：昭和電工株式会社
发明人：福地陽介 , 小黒慎也 , 井上希
IPC分类号： C07C21/20 , C07C17/23
摘要：工業的に十分なレベルの収率でヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンを製造することが可能なヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンの製造方法を提供する。CF 2 X 1 −CFX 2 −CFX 3 −CF 2 X 4 (X 1 、X 2 、X 3 、及びX 4 は、それぞれ独立して、フッ素原子以外のハロゲン原子を示す)なる化学式で表されるハロゲン化ブタンと、亜鉛と、有機溶剤とを含有する反応液中で、ハロゲン化ブタンからフッ素原子以外のハロゲン原子X 1 、X 2 、X 3 、X 4 を脱離させてヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンを生成させる反応を行う。この反応の際には、反応により生じるハロゲン化亜鉛の反応液中の濃度を、上記の有機溶剤に対するハロゲン化亜鉛の溶解度以下とする。

4. 发明专利

JPWO2019131114A1 テトラフルオロメタンの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JPWO2019131114A1
公开(公告)日：2020-12-24
申请号：JP2018045497
申请日：2018-12-11
申请人：昭和電工株式会社
发明人：福地陽介 , 菅原智和 , 小黒慎也 , 小林浩
IPC分类号： C07C19/08 , C07C17/361
摘要：反応装置が損傷しにくく、テトラフルオロメタンを安全且つ安価に安定して製造することができるテトラフルオロメタンの製造方法を提供する。化学式C p H q Cl r F s (化学式中のpは3以上18以下の整数、qは0以上3以下の整数、rは0以上9以下の整数、sは5以上30以下の整数である)で表され、且つ炭素−炭素不飽和結合を有しないフッ素化炭化水素と、反応誘発剤と、を含有する原料液に、フッ素ガスを導入して、テトラフルオロメタンを製造する。反応誘発剤は、常温常圧で液体である含ハロゲン炭素化合物であり、且つ、フッ素ガスと反応することにより、フッ素化炭化水素とフッ素ガスからテトラフルオロメタンを生成する反応を誘発するものである。原料液が含有するフッ素化炭化水素と反応誘発剤との合計を100質量%としたとき、反応誘発剤の含有量は0質量%超過10質量%以下である。

5. 发明专利

JPWO2019106972A1 1,2,3,4−テトラクロロブタンの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JPWO2019106972A1
公开(公告)日：2020-10-08
申请号：JP2018037965
申请日：2018-10-11
申请人：昭和電工株式会社
发明人：三神克己 , 楠元希 , 小黒慎也 , 福地陽介
IPC分类号： C07C19/01 , C07C17/04
摘要： 1,2,3,4−テトラクロロブタンを安定的且つ経済的に製造することができる1,2,3,4−テトラクロロブタンの製造方法を提供する。3,4−ジクロロ−1−ブテンを含有する反応液(1)を、該反応液(1)と接触する内面が金属で形成されている反応容器(11)に仕込み、反応液(1)に塩素ガスを導入して、3,4−ジクロロ−1−ブテンと塩素ガスとの反応を行い、1,2,3,4−テトラクロロブタンを製造する。このとき、反応容器(11)内の反応液(1)の少なくとも一部を抜き取りろ過して、抜き取った反応液(1)中の固形物を除去し、ろ過された反応液(1)を反応容器(11)に戻す操作を行いながら反応を行う。

6. 发明专利

JPWO2018216426A1 ヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JPWO2018216426A1
公开(公告)日：2020-03-26
申请号：JP2018016881
申请日：2018-04-25
申请人：昭和電工株式会社
发明人：福地陽介 , 中村敦 , 井上希 , 日野光宏 , 関口友己
IPC分类号： C07C17/38 , C07C21/19 , C07C17/383 , C07C17/23
摘要：産業廃棄物の排出量が少なく工業的に利用可能なヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンの製造方法を提供する。ヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンの製造方法は、CF 2 X 1 −CFX 2 −CFX 3 −CF 2 X 4 (X 1 、X 2 、X 3 、及びX 4 は、それぞれ独立して、フッ素原子以外のハロゲン原子を示す)なる化学式で表されるハロゲン化ブタンを、有機溶剤中、亜鉛存在下で反応させ、フッ素原子以外のハロゲン原子X 1 、X 2 、X 3 、X 4 を脱離させてヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンを生じさせ、ヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンを含有する反応物を得る反応工程と、反応工程で得られた反応物からヘキサフルオロ−1,3−ブタジエンを分離した後に、その分離後の反応物残分に水を添加し、さらに有機溶剤を除去してハロゲン化亜鉛水溶液を得る後処理工程と、を備える。

7. 发明专利

JPWO2020039853A1 電解合成用陽極、及びフッ素ガスの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JPWO2020039853A1
公开(公告)日：2021-08-12
申请号：JP2019029651
申请日：2019-07-29
申请人：昭和電工株式会社
发明人：福地陽介 , 小黒慎也 , 小林浩
IPC分类号： C25B11/061 , C25B1/245 , C25B9/00 , C25B11/04
摘要：電解抵抗を抑えて低い消費電力量でフッ素ガス又は含フッ素化合物を電解合成することができる電解合成用陽極及び電解合成方法を提供する。フッ素ガスを電解合成するための電解合成用陽極(3)は、金属質材料で形成された陽極基体(31)と、炭素質材料で形成され且つ陽極基体(31)の表面上に配された炭素質層(33)と、を備えている。そして、金属質材料が、鉄とニッケルを含有する鉄基合金である。

8. 发明专利

JPWO2019181439A1 1,2,3,4−テトラクロロブタンの製造方法及び製造装置审中-公开
公开(公告)号：JPWO2019181439A1
公开(公告)日：2021-04-08
申请号：JP2019008097
申请日：2019-03-01
申请人：昭和電工株式会社
发明人：三神克己 , 福地陽介 , 小黒慎也 , 小林浩
IPC分类号： C07C19/01 , C07C17/04
摘要：原料である3,4−ジクロロ−1−ブテンや生成物である1,2,3,4−テトラクロロブタンの損失が生じにくく、且つ、1,2,3,4−テトラクロロブタンを安定的且つ経済的に製造することができる1,2,3,4−テトラクロロブタンの製造方法及び製造装置を提供する。3,4−ジクロロ−1−ブテンを含有する反応液(1)を反応容器(11)に収容した後に、反応容器(11)内の気相部分(2)に塩素ガスを供給して、3,4−ジクロロ−1−ブテンと塩素ガスとを反応させ、1,2,3,4−テトラクロロブタンを製造する。

9. 发明专利

JPWO2019004208A1 フッ素電解槽陽極取り付け部、フッ素電解槽、及びフッ素ガスの製造方法审中-公开
公开(公告)号：JPWO2019004208A1
公开(公告)日：2020-04-30
申请号：JP2018024186
申请日：2018-06-26
申请人：昭和電工株式会社
发明人：福地陽介 , 井上希 , 小林浩
IPC分类号： C25B1/24 , C25B9/02 , C25B15/00
摘要：本発明のフッ素電解槽陽極取り付け部(16)は、円筒状の陽極支持部(14)の側壁を囲み、その長手方向Dに沿って積み重ねられた環状の複数のパッキンと、それらの外周を囲む円筒状の外装部(23)と、複数のパッキンおよび外装部(23)を、陽極支持部(14)に対して締め付ける環状の締付部(24)と、を有し、複数のパッキンのうち長手方向の電解液槽側の端に位置する第1パッキン(17)は、セラミック材からなり、第1パッキン(17)に隣接する第2パッキン(18)は、樹脂からなり、陽極支持部(14)と外装部(23)の中心軸が一致しており、第1パッキンの内径(17r)が、陽極支持部の外径(14R)より0.2mm〜1.0mmだけ大きく、第1パッキンの外径(17R)が、外装部の内径(23r)より0.2mm〜1.0mmだけ小さい。

10. 发明专利

JP2015095293A 有機EL素子、並びに、それを備えた画像表示装置及び照明装置审中-公开
标题翻译：有机EL元件，包括有机EL元件的图像显示设备和灯泡
公开(公告)号：JP2015095293A
公开(公告)日：2015-05-18
申请号：JP2013232422
申请日：2013-11-08
申请人：昭和電工株式会社
发明人：福地陽介 , タンジェイミー
IPC分类号： H01L51/50 , H05B33/24 , H05B33/02 , H05B33/28
摘要：【課題】透明電極に酸化亜鉛を用いた場合であっても駆動電圧が上昇するのを抑制でき、光取り出し効率を向上させることが可能で発光効率に優れた有機EL素子、並びに、それを備えた画像表示装置及び照明装置を提供する。【解決手段】基板11上に、少なくとも第1電極12、発光層を含む有機層13、及び、第2電極14をこの順で具備し、基板11側が光取り出し側とされ、さらに、第2電極14の、有機層13と反対側の面に、この反対側の面側から第1の誘電体層である低屈折率層15及び金属層16がこの順で備えられ、第1電極12及び第2電極14の何れもが、発光層の発光波長に対して透過率が50%以上であり、第2電極14が、金属元素がドープされた酸化亜鉛からなる。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供：发光效率优异的有机EL元件，即使在使用氧化锌作为透明电极的情况下也能够抑制驱动电压的上升，能够提高光提取效率。以及包括这种有机EL元件的图像显示装置; 和照明器。解决方案：有机EL元件至少包括第一电极12，包括发光层的有机层13和第二电极14，其依次位于衬底11上。在有机EL元件中，将基板11的一侧形成为光线侧。有机EL元件还包括低折射率层15和金属层16，该低折射率层15和金属层16依次从相对侧表面设置在与有机层13相反的一侧的第二电极14的表面上，条件是低折射率层15是第一介电层。第一电极12和第二电极14各自表现出与发光层的发光波长相比为50％以上的透射率。第二电极14由掺杂有金属元素的氧化锌制成。

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