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1. 发明专利

JP2021158986A 対象分子中のアルギニン残基のプロテアーゼ耐性予測方法、及びこれを用いたプロテアーゼ耐性分子の合成方法、並びに、対象分子中のアルギニン残基の、プロテアーゼ耐性予測装置及びプロテアーゼ耐性予測プログラム审中-公开
公开(公告)号：JP2021158986A
公开(公告)日：2021-10-11
申请号：JP2020063929
申请日：2020-03-31
申请人：株式会社カネカ
发明人：大島勘二 , 北寛士
IPC分类号： C12Q1/37
摘要：【課題】アルギニン残基を有する対象分子における、アルギニン残基のプロテアーゼに対する耐性を予測できる、対象分子中のアルギニン残基のプロテアーゼ耐性予測方法等の提供。【解決手段】アルギニン残基を有する対象分子の主鎖における二面角のラマチャンドランプロットにおいて、−180°≦φ≦−30°、かつ、90°≦ψ≦180°、の領域における前記アルギニン残基の存在比率に応じて、前記アルギニン残基のプロテアーゼ耐性を予測する対象分子中のアルギニン残基のプロテアーゼ耐性予測方法である。【選択図】図12

2. 发明专利

JP2019175286A 結合力に影響するアミノ酸残基の推定法审中-公开
公开(公告)号：JP2019175286A
公开(公告)日：2019-10-10
申请号：JP2018064889
申请日：2018-03-29
申请人：株式会社カネカ
发明人：大島勘二 , 吉田慎一
IPC分类号： G16B5/00 , G16C20/62
摘要：【課題】ペプチドの結合力に影響するアミノ酸残基を計算機上で推定する方法を提供する。【解決手段】ペプチドの結合力に影響するアミノ酸残基を推定する方法は、ペプチドのホロ体、およびアポ体のアミノ酸残基ごとのゆらぎを、シミュレーション時間が200ナノ秒以下の分子動力学法により計算し、両状態間におけるゆらぎの変化量からペプチドの結合力に影響するアミノ酸残基を推定する。【選択図】なし

3. 发明专利

JP2020166747A 細胞膜透過性天然ペプチドの探索方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020166747A
公开(公告)日：2020-10-08
申请号：JP2019068800
申请日：2019-03-29
申请人：株式会社カネカ
发明人：大島勘二 , 吉田慎一 , 北寛士
IPC分类号： G16B15/20
摘要：【課題】コンピュータを用いた分子シミュレーションにより、細胞膜に対する透過性を有する天然ペプチドを探索可能な細胞膜透過性天然ペプチドの探索方法の提供。【解決手段】塩基性残基を少なくとも2つ有する天然ペプチドについての分子動力学計算に基づき、天然ペプチドの第一の塩基性残基における、天然ペプチドの主鎖を形成するCα炭素から側鎖末端の官能基が有する又は結合する炭素に向かう第一のベクトルと、天然ペプチドの第二の塩基性残基における、天然ペプチドの主鎖を形成するCα炭素から側鎖末端の官能基が有する又は結合する炭素に向かう第二のベクトルと、を算出し、第一のベクトルと第二のベクトルとのなす角度が30°以下であり、かつ第一のベクトルの先端と第二のベクトルの先端との距離が1.0nm以上2.5nm以下であるものの存在確率が5.0%以上であるものを特定する、ことを含む細胞膜透過性天然ペプチドの探索方法である。【選択図】図4

6. 发明专利

JP2018173848A 結合力を向上させるペプチドの変異のスクリーニング法审中-公开
公开(公告)号：JP2018173848A
公开(公告)日：2018-11-08
申请号：JP2017071910
申请日：2017-03-31
申请人：株式会社カネカ
发明人：大島勘二 , 吉田慎一
IPC分类号： G06F19/12
摘要：【課題】本発明は、ペプチドの結合力を向上させる変異を、計算機上で効率的、かつ、より高精度でスクリーニングする方法を提供する。【解決手段】ペプチドの結合力を向上させる変異のスクリーニング方法は、ペプチドの結合状態および解離状態におけるポテンシャルエネルギーを計算し、その差を算出し、天然型ペプチドと変異ペプチドとの間でその変化量を比較することで結合力を評価するに当たり、分子動力学法で求め、且つそのシミュレーション時間を100ピコ秒以下にすることを特徴とする。【選択図】なし

7. 发明专利

JP2017201463A 熱安定性を向上させる変異のスクリーニング方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017201463A
公开(公告)日：2017-11-09
申请号：JP2016092806
申请日：2016-05-02
申请人：株式会社カネカ
发明人：吉田慎一 , 大島勘二
IPC分类号： G06F19/12
摘要：【課題】本発明は、ペプチドの熱安定性を向上させる変異を計算機上で効率的かつより高精度でスクリーニングする方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るペプチドの熱安定性を向上させる変異のスクリーニング方法は、ペプチドのフォールド状態およびアンフォールド状態におけるポテンシャルエネルギーを計算し、その差を算出し、天然型ペプチドと変異ペプチドとの間でその差を比較することで熱安定性を評価するに当たり、フォールド状態でのみ時間を要する分子動力学法で求め、且つそのシミュレーション時間を100ピコ秒以下にすることを特徴とする。【選択図】なし

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